まあ、タケウマの備忘録のようなものです


by takeuma1192
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カテゴリ:アート( 4 )

Strawberry Fields Forever

なんだか唐突に、ストロベリー・フィールドの落ち葉をもらったことを思い出した。

友だちの大学卒業記念のイギリス旅行は、彼の大好きなビートルズを巡る旅だった。
アビーロードを渡り、キャバーンクラブの螺旋型階段を降り、エリナー・リグビーの銅像の横に座ったらしい。
ストロベリー・フィールド孤児院ももちろん訪れた。中には入れなかったらしく、門の前で写真を撮り、足元にわんさかあった落ち葉を何枚かいただいてきたと言う。

「ということで、お土産」と差し出した彼の手にはバンドエイドの箱があって、受け取って開けてみると、中には少し硬くなった落ち葉が入っていた。
ふむと手に取ってしばし眺めてみたけれど、落ち葉は落ち葉で落ち葉以外の言葉が浮かばなかったので、「立派な落ち葉をありがとう」と言うと、彼はイギリスの後に訪れたスペインの話をし始めた。

ところで、あれは何の木の落ち葉なんだろうか?
今でも家のどこかにバンドエイドの箱とともにあるはずなんだけれど、探すほどの興味はボクにはないらしい。
まあ、落ち葉は落ち葉でいいのかもね。



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by takeuma1192 | 2014-03-30 15:15 | アート

コメントはいらないですね。




サンボマスターバージョンも。


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by takeuma1192 | 2011-05-08 21:15 | アート

NEW FRONTIER -- DONALD FAGEN --

b0078833_1961322.jpg 1か月ほど前に、大学の先輩からメールが届いた。

 突然のメールで失礼します。ご無沙汰しております。お元気ですか?
 少々懐古趣味ですが、津原泰水という作家の『ブラバン』というのを読んでいたら、ドナルド・フェイゲンの「The Nightfly 」のことが書かれてており、衝動買いをしてしまった。
 CDを聴いていたら、懐かしくなって、メールをお送りしようと思いました。
 「IGY」という曲は有名なのですが、このアルバムには「New Frontier」という曲があるとリストを見た瞬間、あの一軒家か修学院の下宿で、貴兄がコーヒーミルでガリガリ豆をひいて、コーヒーを飲んでいるのを思い出してしまったのです。なぜか、冬の寒い季節がぴったりのような気がします。
 I君はこの世にはいないのですな・・・ お元気で。

 Tさん
 お久しぶりです。なるほど、『ブラバン』を読んでみましょう。
 最近というか、ここ何年もというか、仕事に終われるようになってから、コーヒーミルを使うことがなくなってしまいました。
 いま思えば、あのゴリゴリはなかなか豊かな時間だったのかもしれません。
 ボクもたまに、当時のことを思い出しますよ。修学院の四畳半の下宿も、TさんとIと三人で住んだ一軒家のことも。ラジカセで流していたドナルド・フェイゲンの癖のある歌声も。
 来週仕事で京都に行きます。きっと寒いのでしょうね。Iはもういないけれど、いつか京都で会いましょう。どうぞお元気で。




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by takeuma1192 | 2011-03-07 19:18 | アート
b0078833_20395662.jpg
 2月の後半は、この一枚ですべてが事足りてしまいました。

 CDを手にしたときこそ、そのタイトルに、そんなに思い悩まなくてもよいのにと思ったりもしたけれど、聴きはじめたら、その言葉と音の響きが心地よくて、仕事場への行き帰りはずっとこれ。


 なんとなく今日の為に   作詞・作曲 山崎ゆかり

 薄色に 誰が映る きれいなお茶が入りました
 覗き込む その笑顔 映り込んで 揺れてる
 その時 僕は思うんだ
  
 なんとなく なんとなく今日の為に 生きてきたかもしれないな
  
 当たり前 なんでない 気付かずに 過ごしてきました
 毎日は どことなく どことなく 新しい
 その時 僕は思うんだ
  
 なんとなく なんでもない今日の為に 生きているかも
 なんとなく なんでもない今日の為に 生きてきたかも
 生きているかもしれないな

 だれかのブログで、大貫妙子 meets The Blue Nile という紹介文を読んだけれど、なるほど、いい例えかもしれません。
 



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by takeuma1192 | 2011-03-02 22:42 | アート